認知症ってこわい
先日、母方の祖父が亡くなったのでお葬式へ参加するために田舎へ戻りました。それまではもう10年以上も顔を見せていなかったので、申し訳ないなtって想いでした。
ばあちゃんは元気みたいだったけど、認知症らしくて、僕のことはよくわかってなかったみたいでした。名前も昔遊んでくれたこともはっきりしてないみたいで、昔とは別人のようでした。そんなばあちゃんですが、じいちゃんが死んでしまったことを一応は理解しているようでした。
でも、最初の頃は、入院したのか?いつ帰ってくるんだ?と家族に聞いていたそうです。
なんとも可哀そうですが、実はその認知症のばあちゃんを介護している実家の家族の人の方が大変みたいです。
認知症で何を言っても話は通じないし、教えたことも10分もかからずにまた同じことを聞いてきたりと、精神的にも疲れます。
それに勝手に外へ俳諧もするらしく、身体だけ丈夫でも頭も健康でいなくちゃならないんだなぁと改めて気づかされました。
家の両親は今は全然認知症の感じはありませんが、そのうち認知症になってしまったらどうしようか?と思います。
認知相は治る病気ではないそうなので、早期発見をして進行を遅らせることが大事だそうです。
だれもが発症するリスクがある認知症ですが、どういうメカニズムで発症するのかいまだに解明されていません。
なので、早期発見は本当に大事です。認知症 早期発見
ここのサイトが参考になったので一度見てみることをおすすめします。